太陽熱給湯で屋根に負担をかけないコツ
太陽熱給湯は太陽の光と熱を集めるために屋根などの高い場所に設備機器を搭載させます。
屋根に重量の負担がかかってしまうため、築年数が長くて老朽化が進行している建物の場合はリフォームが必要な場合もあるほどです。
屋根に負担をかけないで太陽熱給湯ができるのが、集熱器です。
必ずしも水を大量に必要とするわけではないので、屋根まわりに負荷が少なくなります。
集熱器そのものも技術力の向上で軽量化が進んでいます。
太陽熱給湯の集熱器とは、水道水を使用して太陽で沸かすのではなく、専用の不凍液を使用するシステムです。
不凍液は太陽の光と熱を吸収するために活用されるので、配管内部における必要量を限定できるのが特徴です。
不凍液は冬の低温環境でも凍結しませんので、配管の保護にも役立ちます。
不凍液をスムーズに循環させるのに役立っている集熱器は、水道水を使用した場合よりもメンテナンス性も優れていますので、故障や不具合が発生しにくく維持管理が容易なのもポイントです。
